2011年12月9日金曜日

図書を取り寄せてみよう!

こんばんは。昨晩は雪が降りましたね。

積もるほどではありませんでしたが、いよいよ冬本番。寒さもだいぶ厳しくなってきました。

松本に暮らしていると、どうも秋を感じるタイミングを逸してしまう気がします。皆さんはいかがですか?松本の秋はいったい何をしてるんだ、いつのまにか冬ではないか。そうは思いませんか?
紅葉が始まったとたん、秋の日和を感じる間もなく今年も冬突入でしたね↷

今晩も降るのでしょうか。
タイヤ履き替えちゃって良かった^o^


さて今日は、図書館利用で“知っててお得ランキング”を作るならば、きっと一位を争うだろう情報を2つお教えしたいと思います。これは私たち学習支援相談のスタッフもよく利用していることです。

ひとつは★図書の取り寄せサービス★です。

中央図書館に本が見当たらない場合に活用すると良いシステムです。
方法は大きく2つ。他キャンパス(教育・工学・農学・繊維)から取り寄せたいときは、図書館HPのOPAC(蔵書検索システム)から、学外の図書館(他大学図書館・国立国会図書館など)から取り寄せたい場合はカウンターにある『現物借用申込書』に記入することで申し込みができます。(OPACで研究室貸出となっている図書の場合は、カウンターのスタッフに声をかけていただければ手続きいたします。各種サービスは基本的に無料です。)実にお手軽ですよね。知らなきゃ絶対損するシステムです!




ふたつ目は★文献複写依頼★です。

論文などの文献が近くの附属図書館になく、それらのコピーを取り寄せたいとき役立つシステムです。
カウンターに置いてある『文献複写申込書』に記入し、申し込んでください。7日ほどで複写が到着します。またこちらは有料となっていますが、さほど高くもないので(私の場合、6~7枚の複写で430円ほどでした。枚数や大きさによって値段は変わります!)卒論や修論の時期には大いに使えるシステムだと思います!


以上が簡単な紹介です!
不明な点も多いと思いますので、興味をお持ちの方はぜひカウンターまでいらっしゃって下さい!
かなり使えるお勧めサービスです!

これを使いこなしたら、図書館マスター間違いなし^_^

それではまた!

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